知らない間に自分の作った「UOICHI」のアプリが平成29年度総務省異能ベーション「ジェネレーションアワード部門」に受賞ノミネートとして選出されてたお話

(この記事は過去に自分が書いていたブログから、どうしても残しておきたい記事だったので記憶を頼りに書き直したものです。話の趣旨は初回の掲載時と変わっていません。)

知らない間に、自分が作った「UOICHI」アプリが平成29年度総務省異能ベーション「ジェネレーションアワード部門」に受賞ノミネートとして選出されてた ようです

ようです “と歯切れの悪い説明になってしまったのは、このニュースを知ったときに自分がすでにSIエージェンシーを離れたあとだったためです。

いろいろ思うところがあるので、説明して自己満足していこうと思います。

おそらく公開しても大丈夫であろう範囲のみ公開してます。万が一まずかったら連絡いただければ即削除します。

君何を作ったの

「UOICHI」っていう、漁港で取り立てのお魚を、東京にいながらアプリ買えるというサービスのiOS部分をすべて開発していました。

https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fwww.uoichi.todaywww.uoichi.today

このサービスのiOSフロントエンドは、ユーザーが使うフロントエンド、つまりApp Storeで公開されている「購入用アプリ」、漁港さんが集荷や発送通知に使うための「裏方アプリ」の2つに大別され、両方作っていました。

僕にとっては1からアプリを作る初めての経験だったので、社長に「こういうのがほしいんだけど、作れるかな?」って言われたときは結構ドキドキしながら作ってたのを覚えてます。

どうでもいいけどこの開発が終電を逃した最初の経験でした。いやぁ会社から歩いて家まで帰ったのはしんどかったなぁ(爆笑)

フラフラの足で最寄りまで付き、すき家で牛丼を買って食ってそのまま寝た記憶があります。寝たときは4時だったと思う。多分。

技術的発見とか

まずそもそも 自分で全部作る最初のアプリ だったので、そりゃあもう、ひどかった です。

(誤解のなきように付け加えておきますが、アプリとして必要な水準にはきちんと達しています。ここでひどいと言及しているのは開発体制だったり開発方法だったりのことです)

ここをどういう設計にするのが良いのかとか、UI要求はこうだからアプリ側で実装するにはこういうコードにしてとか、プッシュ通知を実装するからこことここを設定して、プッシュのテストはこうやって、とか、外部ライブラリはCarthageで導入してとか、連打テストはやろうねとか、そりゃもう いろんなことをこのアプリ開発で学びましたよ

あ、あとObjective-Cで作りました。今書き直すならSwiftにすると思います。

次のライブラリを使っていたようですね

  • AFNetworking
  • SDWebImage
  • UIView+MgBadgeView
  • FBNetworkReachability

開発して得たもの

自分のアプリがストアに初めて並んだときは、月並みですが 心の底から感動したのを覚えています

UOICHIは業務の傍ら開発していたというのもあって、開発準備期間半年ぐらい、本開発半年ぐらいの大体1年ぐらいで開発していたので、

「1年頑張った成果がここで出るんだぁ・・・」

と思ったのを覚えています。

(最初の売り場開放の日は、ヒヤヒヤしてましたね。アプリが落ちないかとかきちんと仕様どおり動くかどうかとかずーっと心配していたのを覚えています)

あとは 「1つのアプリを企画段階からリリースまで開発し通した」というある種の 自信 を得ました。

アプリを公開してからはなんとなく、エンジニアになった!っていう感じがしました。

その他

どうもサービスのレビュー記事が2つぐらいあったようですね。

https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fusshi-na-life.com%2F2018%2F06%2F19%2Fuoichi-app%2Fusshi-na-life.com

ここでも言及されている、

ニッチ過ぎるほどニッチなショッピングモールアプリだな 」というのが僕の率直な意見ではあるもの

この ニッチ の部分に関しては今もそうだなぁという印象があります。

今も売り場は 時間限定 となっていて、「24時間、いつでも好きなときに何かが買えるAmazon」ほどの自由度には達していません。

ITってやっぱり「時間」と「場所」を超えてつないでいくものなので、ここは改善されたら嬉しいなー、という漠然とした思いはあります。

https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fascii.jp%2Felem%2F000%2F001%2F655%2F1655430%2Fascii.jp

こちらは年をまたいだ記事ですね。

ファミコンか、パソコンかという選択で、斉藤由貴がCMをしていたPC-8801を選んだ結果、「おばあちゃんの年金の何ヶ月か分」にあたるPC-9801を買ってもらったなつかし話を披露し、年齢高めな聴衆のハートを一気に引き寄せる。ちょっとずるい。

社長いつもどおりですねw

ここでオープンになってますが、注文は原則その場で漁港の担当者の方が処理してくれてます。

//speakerdeck.com/player/01ec91c4c1ee4206b656bfca2a6f9068speakerdeck.com

このスライド真ん中付近で微妙にちっちゃく写ってるのが「裏方アプリ」を利用している実際の画面です。

「裏方アプリ」に関してはいわゆる「ガワネイティブ」のようなものです。もちろんアプリであるので伝票番号の読み取り機能をサポートしてたりします。きちんと担当者の負担軽減に貢献してます。

ちなみに

Q : で、開発者のあなたは、このアプリでなにか買い物したことあるの?

A : ありません!

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